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合格者の言葉
群大附属幼稚園(年少)合格
2020年度
K・Tくん
年少受験を終えた今、入塾した当初に言われた「年少のお受験は、お母様(親)のお受験です」という言葉を思い出します。 時々授業中に自制が効かなくなる我が子を見て落ち込むときがありましたが、子どもを支えるために自らを鼓舞し、落ち込んだ顔を笑顔にしたことは今となっては良い思い出です。また、入試直前に不安から焦りのような感情を抑えきれずにいた際「子どもを信じる」という言葉を頂きました。その言葉で最後まで乗り切れたように思います。 そして今改めて考えると「年少受験はお母様(親)のお受験」の意味とは、”親と子の関わりを大切にして、子どもを導くための良い機会”と考えます。子どもを導くためには、本人のやる気やモチベーションの維持、体調管理だけではなく親子の関係をどのように作り上げるかという事も含まれると考えます。親と子の関係を作るために親ができることは、子どもの幼さをフォローすること、子どもの言動を感受し理解していくこと、否定をせず修正していくことなど書ききれませんが、親と子との関わりを大切にして、子どもを導くことが合格につながったと思っています。そしてなにより、この親子関係、導き方を模索し築き上げで行く過程において、前ゼミの存在は大きかったと改めて感じています。 大変お世話になりました。ありがとうございました。
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