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合格者の言葉
群大附属小学校 合格
2021年度
H・Sくん
20年6月より入塾しました。前ゼミでは、附属小受験で求められる問題の傾向や受験態度について直接的に役立つ指導をして下さいました。実際に通ってよく分かりましたが、附属小受験で求められる能力は(少なくとも私たちの家庭では)それまでの普段の生活で自然に身につくものではありませんでした。そのため、今回の合格には前ゼミでの具体的な対策が必須だったと感じています。繰り返し受けた模擬試験により、減点対象となる態度や指示行動、運動などについて事細かく指摘して頂いたことで、家庭では気づかないような本人の苦手項目を知ることができました。面接に関しては、慣れていないと対応が難しいような受け答えも求められるようです。しかし幼稚園児の場合、家庭での練習はどうしても子供が甘えてしまうことが多いと思います。その点、毎回の授業でしっかりと指導して頂きましたので、本番では自信を持って答えられたようでした。家庭では塾で解いた問題の復習や苦手箇所(息子の場合は箸使いや蝶結び)、模試で指摘された項目の運動などを一緒に行いました。ただ、家庭ではやはり甘えが出てしまい集中力が持続せず、さらに2歳年下の弟も頻繁に兄を遊びに誘うため、指導する側も相当根気が必要でした。しかし今振り返れば、そうしたコツコツと親子で取り組んだ日々がかけがえのないものだったと感じています。塾長先生はじめ、ご指導いただきました先生方、本当にありがとうございました。
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