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合格者の言葉
群大附属小学校 合格
2021年度
H・Fちゃん
今こうして合格体験記を書いていることをとても嬉しく思っています。前橋ゼミには年長クラスが開講した年中2月から1年間通いました。附属小学校の受験は親が決めて入塾したので最初はなんで通っているのかよくわからないまま授業に参加していました。椅子に良い姿勢で座っていることもできず、いつもキョロキョロよそ見をしてばかりで不安を覚えましたがプリントをやったりパズルをやるのは楽しかったようです。熱心に田下先生はじめ諸先生方が指導してくださったおかげでゆっくりですが授業中や待ち時間にきちんと待つことが少しずつ増えてきました。前橋ゼミではペーパーと体操を別の教室で行うため教室の移動もきちんと指導していただけます。家ではふざけてしまって、きちんと並んで前の子について歩くことの大切さは周りのお友達や先生の指導のおかげで身についたように思えます。そのようにしつけ麺で特に不安があったため、コロナによる緊急事態宣言により4月から5月にオンライン授業に切り替わったときは不安を感じましたがその頃には画面を通してでも先生の指示に従い面接練習なども真面目に取り組めるようになってきました。面接も繰り返し授業で練習することで無理なく対策できたと思い感謝しています。夏期講習が終わり9月に入ると前ゼミに行きたくないという日が増え、このまま続けさせるべきなのか悩んだ時もありましたが田下先生が車まで説得にきてくださって話をしてくださり、暖かく見守っていただけたおかげでだんだんと娘も受験するということを自覚して、やる気もでてきました。ただ、公開模擬試験ではいつも合格点には遠く及ばず、特に態度面で指摘されることが多く点数がのびずに悩みましたが、5回の模試を繰り返し受けることで徐々に点数がのび態度面も安定してきました。最初5回も模試を受けるこ必要があるのかと思っていましたがくり返し受けることで試験の雰囲気にも慣れ落ち着いて試験を受けられるになり結果に結びついてきたのかなと思います。附属小学校について右も左も分からないまま入塾しましたが、授業や模試で附属小の傾向に合わせた問題を出していただけるのでそこで何をやるべきかの道筋をつけていただけ、授業と模試の復習と苦手分野の問題を市販のワークで行うことでしっかりと力をつけることができました。繰り返し問題や指示行動の練習を行い、冬期講習や直前講習ではようやく面接や態度面でも高評価をいただけるようになり安心して試験に臨めました。もちろん家でやる気の出ないときも多々ありましたが授業で出来るようになりたいと頑張ることができたと思います。試験当日は本人も緊張したようですが試験が終わり、「楽しかった!おしけん簡単だった」と笑顔で戻ってきた娘を見て安堵しました。試験内容も本人の得意なものが多かったライクよく覚えていて帰り道楽しそうにこんなことをしたよと話をしてくれました。最後になりますが冨田先生、田下先生、葉月先生はじめ諸先生方本当にありがとうございました。最後まで先生たちを信じ、受験対策を行ったことが合格に結びついたのかなと思います。また2歳下の弟の受験の際は入塾させていただきたいと思っていますのでよろしくお願いします。
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